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キャリアインタビュー Career Interview
名北店
後藤 俊介GOTO SYUNSUKE
理学療法士
PROFILE

中川店・名西店・名北店のエリアリーダー。日々の仕事は3店舗の事務作業やスタッフの管理、面談などが中心。ときにはリハビリテーションの現場に立つことも。スタッフが働きやすい環境を目指して、体制つくりとコミュニケーションをなによりも大切にしている。

関わる人すべてを
幸せにできる職場を目指して。

私の仕事は、比較的事務仕事やスタッフの管理が中心です。寄り添い屋は、店舗ごとに雰囲気は違えど、若い方からベテランの方までみんな活躍しています。どの店舗も朝礼は必ず行っており、みんなで意見を交わしているので、ご利用者様のことを真剣に話し合ったり、褒められたりするスタッフの姿を見ると、成長を感じられてグッときますね。勉強会や研修会などのサポート体制も充実しているのではないでしょうか。

これからもスタッフ一人一人がそれぞれの店舗の中で活躍し続けられるような役割や環境を作っていくことが、企画推進グループの自分の役目だと考えています。最終的には店舗内だけではなく、ご利用者様や地域、そして社会全体が幸せを感じられるような活動をしていくことが目標です。

小さなコミュニケーションこそが大切。

私が各店舗を巡回して、スタッフに声をかけることもルーティンワークのひとつです。時間にすればとても長いとは言えませんが、このわずかな時間にもスタッフと小さなコミュニケーションを取るように心がけています。スタッフの表情を見たり、悩みを聞いたりするなどして、些細な変化も敏感に感じ取っていきたいと思っています。

あと、各店舗で行われている月に一度すべてのスタッフと「1on1ミーティング」という個別の面談では、じっくり仕事やプライベートの相談や悩みを聞いています。責任者とスタッフが一対一で話し合うことで、知らなかったスタッフの一面に驚かされることもあります。

人生を変えてくれる
リハビリテーションと
寄り添うということ。

学生時代、私が初めて担当した女性のご利用者様からいただいた「リハビリは人生を変えてくれる」というメッセージをよく覚えています。自分の母親ぐらいの年齢で、普段はとても厳しい方だったのですけどね。卒業後、就職した先にわざわざ来てくれてうれしかったです。

ご利用者様の人生を変えてしまうくらい、大きな変化をもたらす介護の現場では、ご利用者様と対面で話すのではなく、横に並んで一緒に同じ方向を向き、お話しを聞きながら支援していきたいと考えています。寄り添うことが大切なこの職場では、コミュニケーションやチームワークが何よりも大切です。また、柔軟性のある考え方ができる人も適性があるのではないでしょうか。

新しく入られた方も楽しく元気に働けるような職場づくり。それが今の私のやりがいです。今日も一人でも多くのスタッフの笑顔を見られるよう仕事をします。

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