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ワークライフバランス インタビュー Work life balance Interview
名西店
杵渕 希衣子KINEBUCHI KIEKO
看護師
PROFILE

名西店のメンバーとして活躍する、3歳と6歳の二人の子どものママ。子育てをしながらも、平日はフルタイムで働ける環境に感謝している。仕事とプライベートのワークライフバランスを上手に両立したく、寄り添い屋に転職をしたのは数年前のこと。現在は、他のスタッフとともに助け合いながら、充実した日々を過ごしている。

子育てしながらも
働けるのはありがたい!

現在は、3歳と6歳の二人の子どもを育てているのですが、以前までは病院で在宅に関わる看護師として働いていました。そこで、実際の在宅医療に興味を持ち、訪問看護で働きたいと思いましたがオンコールが多く、子どもを育てながらではとても働けないと思い、転職を考えていたころに「寄り添い屋」の存在を知りました。「寄り添い屋」にもオンコールはありますが、育児で対応できない私も受け入れてくれています。ゆくゆく子どもが大きくなったら、オンコールにも対応できるよう、シフトしていきたいですね。

今は名西店の看護師として1日5~6件のお宅を訪問してお世話を行っています。ご家族様のサポートを行うこともあり、不安や要望なども伺い、考慮しながら一日のスケジュールを組んでいます。

受け入れてもらえる姿勢を大切に。

かつて担当していたご利用者様のお話です。その方はオムツが必要となったのですが、最初は着用を抵抗されていました。まだ意思をはっきり伝えることのできる方でしたので、なかなかオムツを受け入れられなかったのだと思います。それでも私は最初から説得を諦めるのではなく、少しずつ会話をしていって、どこまでは大丈夫なのか、どうすればオムツを受け入れてもらえるのかをスタッフ同士で話し合い、色々な方法を提案しました。その結果、最終的にオムツを受け入れてもらえたのです。

この経験から、自分の意見を押し付けるのではなく、相手の話を聞いて一旦受け止めることが必要だと実感しました。プロとしてご利用者様に合った介護・看護を提案していくことが仕事ですが、それ以前に提案を理解していただけるような関係性を築くことも大切な仕事だと気付きました。お互いに気持ちの良い関係を築けるとやりがいを感じますし、実際にご利用者様やそのご家族様から「よかった」と言ってもらえるととてもうれしいです。

「大変な仕事」という
認識を覆したい。

月に一度、管理者との1対1のミーティングで、仕事の状況や働き方に無理はないかを聞いてもらっているので、意見も言いやすいのがうれしいですね。よく「介護や看護の仕事は大変なイメージがある」と言われますが、少なくても寄り添い屋は決して悪い職場環境ではありません。寄り添い屋を見ていただいて、介護や看護のネガティブなイメージを変えていきたいですね。

寄り添い屋のスタッフはみんな明るく、関係性もステーションの雰囲気も良好。未経験でもなじみやすく、働きやすい環境だと思います。「寄り添う」という言葉は「ぴったりくっつく」という意味があると同時に、「心を同調させる」という意味もあると聞きます。その言葉通りいろいろな方の意見を聞いて、相手の考えを良い方向に持っていけるように人と関われる人は、スタッフにとってもご利用者様にとっても理想的じゃないかなと思います。私と同様に育児中のスタッフもたくさんいるので、お互いフォローしあいながら日々頑張っています!

INTERVIEWワークライフバランス 先輩インタビュー

(仮)ワークライフバランスの充実に取り組む寄り添い屋で働く、家族を持つ社員たちのインタビューをご紹介します。

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